part1の続き。
馬喰町の「DDD HOTEL」でおひとりさまホテルステイしました。
夕飯は焼肉屋「肉の大和」で一人焼肉。後は風呂に入って寝るだけ。
部屋の風呂に入るべきか?
おしゃれなバスグッズを持ち込んで、ゆっくり楽しむべきか?
否、断じて否である!
(ガンダムWのミリアルド・ピースクラフトの演説より)
そもそも部屋の風呂場はバスタブがない。
そして僕は銭湯が大好きなのだ。銭湯検定3級保持者なのだ。
というわけで、銭湯に行く。
肉の大和の目の前には「鶴の湯」があるが、ここは訪問済みなので、浅草橋エリアで行ったことのない銭湯を探す。(鶴の湯にきた時に肉の大和を発見しました)
銭湯「弁天湯」でキマる
浅草橋エリアは銭湯が多い。今回はこの「弁天湯」へ。
浅草橋エリアの銭湯は、水風呂やサウナがなく、熱い浴槽だけがあるというクラシックな銭湯が多い。
銭湯は「古い」「汚い」などのマイナスイメージが持たれがち。もちろんそういう銭湯もあるが、そうでない銭湯だって多い。
最近ではリノベーションした銭湯も多くなってきて、若い人からの人気もある。
消えてはいけない文化の灯。
とてもいい湯でした。
お風呂でキマったあとは、お酒を買って部屋で飲んで寝るだけ。
ホテルに戻り、お酒を飲みながらリラックス
結局これが良いのだ。むしろこれ目的かもしれない。
写真こそ撮りまくったが、SNSはあまり見なかった。そういうものから離れたかった。
とか言いながらアマプラで映画を見たりしたけど。
ま、目的はリラックスだ。好きなことをすればいいだけなんて贅沢だ。
妻には逐一報告していた。あらぬ疑いをかけられぬように…。笑
とくに精神的に参っていたとか、そういうわけではなかったが、かなり気持ちがすっきりした。
旅行に行きにくい日々が続きましたが、なんとなくトンネルの出口が見えてきた感じはします。
今度はおひとりさまではなく家族で行きたい。