ガンバ大阪２０２２-２３シーズン

Ｊリーグ２０２２-２３シーズンの振り返り記事でも書こうかなと思った時、いったいどんな心境で書くのだろうとワクワクしていた。

結果的に、ガンバ大阪は１５位フィニッシュ。なんとか残留できました。

心境としては、ホッとしているというか、情けないというか、なんというか。まぁ、安心の気持ちが一番強いと思う。

宇佐美貴史が復活してからはチームの調子も良く、やはりエースの存在は大きいなと感じる。

彼は復帰後キャプテンとしてプレーしていた。存在感がチームの支えになることはもちろん、彼がタメを作って守備から攻撃へスムーズに移行できている気がする。

補強組の活躍も嬉しい。

特にユース出身の食野、そして鹿島アントラーズから移籍してきたファンアラーノ。とても献身的にプレーしてくれて、見ていて胸がアツくなる。

残留争いに気を取られ、優勝チームがどこなのかを把握してなかった。

横浜F・マリノス、おめでとうございます。

我々も来シーズンはシャーレを掲げたい。ガンバ大阪が居るべき順位はもっと上なのだ。

ヒリヒリする残留争いはもう懲り懲り。

来年は優勝を目指す。

あと、コロナ禍以降、一度も行けてないので、必ずスタジアムに行って応援する。

応援歌、なんとなく覚えてる。とにかく声出してジャンプだ。

　　　　＼ ガンバ大阪 オレッ！ ／

【四文屋巡り】北海道編

まさか最初の記事が北海道になるとは。

仕事で札幌出張がありましたので、そのついでに行ってきました。

北の大地にはなんと四文屋が８店舗もあります。西東京から北海道へ。いったい何の繋がりが。

今回は札幌市内の７店舗へ。

残り１店舗は函館の五稜郭にあります。

【琴似店】

札幌から２駅、「琴似駅」へ。地元感がすごい街でした。

「琴似店限定」と書いてありますが、確かに四文屋で飲み放題はここだけなのかも知れない。

【すすきの店】

北海道No.１歓楽街、「すすきの」にある四文屋。ビルの中にあった。

看板がカッコよかった。

【すすきの駅前店】

こちらもビルの中。

【中央南３条店】

ガラス張りの外席がいい雰囲気だった。

冬は寒くないのだろうか。

【狸小路店】

僕が四文屋を知るきっかけとなったのは、確かこの狸小路店だったと思う。Twitterで見たんだっけか。混んでて入らなかった。思ったより綺麗な店舗だった。

【北２条店】

店そのものがどこにあるかよくわからず外看板のみ。日曜日はお休みらしい。

【ホクレンビル店】

宿泊地最寄りの四文屋へ。

立派な赤提灯でした。

頼んだもの↓

煮込みライス

せんまい刺し

にんにくの芽

あとはビールをゴクリと飲んで、焼き鳥をちまちま頂きました。

北海道の店舗は、寒さや雪対策なのか、ビルの中にあったり、道路に面した席、テラス席的なものはなかった。これは四文屋に限らず、すすきのの繁華街はどこもそんな感じだった。

土地柄が見えて面白かった。

１１月からちょくちょく都内を巡って行く予定です。

涙をそっと小瓶にいれて

秋の幕開け、台風到来。

気温が安定しなくて頭も痛い。

仕事のやる気はいまいち上がらない。

それでもビールはうまいし、銭湯に入れば極楽なのだ。

自分を癒す術、回復する術がわかっているといいなと思う。

その場しのぎかもしれないが、ないより良いのだ。

読書の秋を先取りし、夏からいろいろ小説を読み漁った。

「三十の反撃」

1988年ソウルオリンピックの年に生まれ、三十歳になった非正規社員のキム・ジヘ。88年生まれに一番多い名前「ジヘ」と名付けられた彼女はその名の通り、平凡を絵に描いたような大人になっていく。
大企業の正社員を目指すジヘの前に現れたのは、同じ年の同僚ギュオク。彼の提案する社会への小さな反撃を始めることになったジヘは、自身を見つめなおし、本当にしたかったことを考えるように。そして、ついに「本当の自分」としての一歩を踏み出すことになる――。

「白鳥とコウモリ」

遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の"告白"、その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。

東野圭吾が好きなんです。

この「白鳥とコウモリ」は500ページ超えの大作。是非とも映像化してほしい。

いま、２周目を読んでいるところ。

まだまだ読んでない作品があるから、全部読破したい。

「三十の反撃」は韓国の作家、ソン・ウォンピョン氏の作品。前作「アーモンド」も読んだが、なかなか読みやすい。良い翻訳なんだろう。

ここでタイトルを回収。

「adieu」名義で歌手活動をしている上白石萌歌さんの「天使」という歌がとても好きで良く聴いている。

「涙をそっと小瓶にいれて」という歌詞がとても好きです。

www.youtube.com

あなたの街に、四文屋を。

東京・中野区エリアを中心に、ジワジワと店舗を拡大している居酒屋「四文屋（しもんや）」

僕は四文屋が好きで、近所の店舗に通っています。そして思った訳ですね、「全店舗行ってみたい！」と。

まぁ、店舗ごとに特徴があるわけじゃないけど。なんとなくそう思ったので、そうします。

では、店舗がどのくらいあるのか見てみましょう。

【東京都】
西武新宿線

　・新井薬師店

　・沼袋店

　・鷺宮店

　・高田馬場店

　・中井店

　・野方店

西武池袋線

　・練馬店

　・江古田南口店

　・椎名町店

中央線

　・阿佐ヶ谷店

　・中野店

　・高円寺店

　・西荻店

丸の内線

　・新高円寺店

JR山手線

　・秋葉原店

　・新宿店

　・新宿思い出横丁店

　・渋谷店

　・大塚店

西東京エリア

　・吉祥寺店

　・国分寺店

城南エリア

　・下北沢店

　・池尻大橋店

　・自由が丘店

　・三軒茶屋店

　・豪徳寺店

【別業態の店舗】

魚の四文屋

　・中野店

　・高円寺店

　・三鷹店

牛の四文屋

　・中野店

　・高円寺店

どすこい四文屋

　・新宿店

【東京都外】

北海道

　・すすきの本店

　・すすきの駅前店

　・ホクレンビル店

　・北２条店

　・狸小路店

　・琴似店

　・中央南３条店

　・函館五稜郭店

神奈川県

　・川崎ルフロン店

山梨県

　・甲府駅前店

　・魚の四文屋甲府駅前店

兵庫県

　・三宮１号店

　・三宮２号店

福岡県

　・天神店

　・博多デイトス店

　・六本松店

※２０２１年末時点の情報

いや多いな！

まあ、長い時間をかけて、ライフワークとして四文屋巡りを始めよう。お遍路と呼んでもいい。

さてどうなるか楽しみです。

ROCK IN JAPAN FES.2022に行ってきた

ROCK IN JAPAN FES.2022に行ってきました。

3年ぶりのロッキン。

会場は茨城県の国営ひたち海浜公園から千葉市蘇我スポーツ公園に移転しました。

都内在住の僕はアクセスが飛躍的に向上したので嬉しいですが、ひたちなかの雰囲気は大好きだったので、寂しさもありました。

猛暑の中、半ば命懸けで参加したフェスの思い出を残します。

フェスの準備は楽しい

伊達「世の中興奮することっていっぱいあるけど、やっぱり1番興奮するのはフェスの準備をしている時だね」

富澤「間違いないね」

というわけで、夏フェスに行く準備をしています。

今夏はROCK IN JAPAN FES（ロッキン）とSummer Sonic（サマソニ）に行く予定なので、体力作りをしつつ、コロナ対策をしつつ、最高の夏に向けて気分が高揚しております。

ガンバ大阪報告〜PSG戦を終えて〜

かつてロナウジーニョ、パウレタなどが在籍し、フランスリーグではそこそこ強い、そんな状態から気がつけば世界的ビッグクラブとなったPSGことパリ・サンジェルマンが来日、ガンバ大阪、浦和レッズ、川崎フロンターレと試合をしました。

全員、超人。まさにその通りです。

結果は以下の通り。